電車で汗が止まらない!滴ってくる過剰な発汗の対処法

満員電車電車内が暑いわけでもないのに汗が吹き出てくる!、周りの人に比べて自分だけ異常に発汗している!

汗かきの方にとってありがちなシチュエーションですが、そんな場合こそ冷静に対処することが肝心です。

発汗異常にもいろいろな原因がありますが、精神的な部分が関係している発汗の場合、周囲の目を気にすることでさらに発汗に拍車がかかるケースも少なくありません。

まずは吹き出てくる汗の原因を探り、症状に合った対処法を実践してみましょう!

過去に試した【汗対策グッズ】を比較してます!

  • 重度の汗っかきでズマホの操作が汗でイライラ!
  • 一年中、いつでもハンドタオルが手放せない!
  • 彼氏と思いっきり手をつなぎたいけど繋げない・・・!

と諦めてはいませんか?

手汗・足汗・わき汗と同じ汗でも原因や予防法は違ってきます。ぜひ自分に合った汗対策グッズをみつけてサラサラ生活、ゲットしちゃいましょう!

2017年版 汗対策グッズ徹底比較

能動汗腺が減っているために発汗が集中する!

上述したような精神面が大きく関係している発汗(精神性発汗)は除き、電車内で汗が吹き出てくる場合の多くは、単純に休止しているエクリン腺が多く、一部の機能しているエクリン腺に発汗が集中している事が原因かもしれません。

そもそもトータルの発汗量は変わっていないのですが、エクリン腺の多くが機能していないために、活動しているエクリン腺に発汗が集中したために吹き出てくる…といった状態といえます。

とくに顔や脇の下といった上半身に集中している場合、こういった能動汗腺の不足による発汗異常の可能性が高いので、まずは汗腺のトレーニングを行い、休止しているエクリン腺の活動を再開させることが効果的です。(詳しい汗腺トレーニングについてはこちらの記事、老化によって汗が増えたけど大丈夫?発汗によって老化を防ぐで詳しく解説しています)

 

汗をおさえるために水分を控えてはいけない!

水分補給そういった電車やバスの車内で汗が吹き出てくる方の中には、水分を控えることで発汗はおさえられるのでは…と考える方もいるかもしれません。

しかし発汗の仕組みを考えてみれば、そういった水分摂取を控えることは非常に危険なことだといえます。

そもそも発汗は生理現象です。

皮膚にある温度受容器が変化を察知することで、その情報が知覚神経を通じて視床下部の体温調節中枢に伝達されるのです。

そして情報が伝達された視床下部から、交感神経を通じて体全体のエクリン腺へ発汗の信号が送られるという仕組みです。

つまり水分を大量に摂取しようとも、不足していようとも、排出される水分は必ず排出されてしまうのです。

もし体内の水分が不足していると、少ない体液から水分が捻出され脱水症状になるだけでなく、熱中症の原因にもなりかねません。

一方、水分を多く摂ったからといって発汗量が増えるわけでもありません。過剰な水分は基本的に尿をして排出されるので発汗量が増える心配は不要です。

発汗量が多い方こそ、普通の方よりも多めの水分をコマメに摂取しておきましょう。

電車で汗が吹き出てくるタイプは大粒の汗で目立つから

エステまた、電車内で顔や上半身から汗が吹き出てくるとお悩みの方の中には、実は普通の方よりも汗かきではない場合もあるようです。

汗腺機能の低下により、「大粒の濃度の濃い汗」をかくことで感覚的に大量の発汗が起こっていると誤解しているパターンです。

本来、健康的なエクリン腺の場合、体温調整のために流れる発汗はごく小さな粒でサラッとした水分で構成された汗だといわれています。

こういった正常な汗はすぐに蒸発し、気化熱を汗から奪って素早く体温を下げる働きをします。しかしエクリン腺の機能が低下した場合、大粒の塩分濃度の濃いジトッとした発汗に変わってきます。

大粒の濃度の濃い汗は、蒸発しづらく体温調整も上手にできず、いつまでも皮膚の上に残り続けるために感覚的に大汗をかいているように誤解されてしまうようです。

どちらにせよ、エクリン腺の機能を鍛えて正常化させることが肝心です。

適度な有酸素運動でコマメに発汗を促す、または普段の職場や自宅のエアコンの設定を外気に近づけて意識的に発汗を行なう。こういった部分を意識して下さい。

汗かきにお勧めの服装を選ぶ!

風通し普通の方にはピンと来ないかもしれませんが、汗かきの方にとって悩みのタネのひとつといえるのが服装選びかもしれません。

そもそも汗を吹き出すエクリン腺が上手く機能していない事が原因の発汗異常、発汗によって衣服が付着してビショビショの状態では、気持ち悪いだけでなく体温調整が上手くいかず不調の原因となってしまうためです。

そういった面を考えても、汗かきだと自覚している方には…通気性・吸収性・速乾性の良い素材がお勧めです。

まずは通気性の高い素材のシャツやパンツで風通し良く発汗をおさえつつ、発汗した場合は素早く汗を吸収し、快適さを保ちます。また吸収した汗が素早く乾くことも過剰な発汗をおさえる事につながります。

素早く吸収し、乾燥することで、わき汗による雑菌の繁殖を防いでニオイや不快感を防ぐだけでなく、汗をかいたら…といった不安からくる精神的な発汗も抑えることも可能となるのです。

従来の綿や化繊にくらべ、今では様々な高性能な繊維が開発されています。とくにアウトドア・ウエアあたりは過酷な状況を想定されて製造されていますので汗かきの方にもお勧めの衣服といえるでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする